No.065 ver1.11  木枯らしと落葉 作詞:後藤勇人 作曲:  〃   編曲:  〃   朝から雨降り 濡れた落葉 風肌寒く ときおり雲間に 温かい日差し 探す頃 いつか聞いた歌が 流れ始める 僕の心の 深い場所 見上げた坂道 いつかの夕日と 茜空 孤独を飲み込み 過ごす毎日が 流れては ※掌さえ 街の人ごみの中  寂しくなるのは なぜだろう  色褪せた記憶が 蘇ることを  祈りながら歩く小道 音清かに  ただ風に吹かれてる落葉 指折り数えた 約束の数と 想い出を しまい込んだまま それすら忘れていたんだね 前を行く人が 想い出の人に 似ていただけ ただそれだけ いつの日も忘れず 過去を振り向かず 生きていたい 黄昏を感じながら ただ雨に打たれてる落葉 ※ 繰り返し